MENU
トップイメージ トップイメージ

BLOG

多様性とは

アッシュについて

2021.03.23
  • LINE
  • Twitter
  • Facebook

オリンピック開会式の在り方について、議論されてますが、みなさんはどんな意見をお持ちでしょうか?

CDの佐々木さんのオリンピッグ問題。いろんなベクトルから意見が出てますよね。
「ブレストはどんな意見もOKとするのが前提だから、議論のテーブルにのせるのはOKでしょう!」
「世界大会なんだから、そもそも世界標準で話合うべき」
「多様性はわかるけど、どんな意見も言えなくなるのは危険」
などなど。クリエーター界隈でも意見が分かれております。
テレビ番組出身チームからは「あれでダメなら、テレビの企画会議ヤバすぎるよな・・・」とか。

何を基準にして物事を見ていけば良いのか、ちょっと分からなくなってしまったという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

私、個人的には
「一旦、自分が良いと思うものは発言してOK。でも、その後いろんな角度から考えてみる事が大切」
だと思っています。

そして、名作「ヘアスプレー」を観て欲しいと思うのです。

<ご存知の方も>
ジョン・ウォーターズ監督が88年に発表した青春映画「ヘアスプレー」は、02年にブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞8部門を受賞した。そのミュージカルをジョン・トラボルタ、クリストファー・ウォーケンら豪華キャストで2007年に映画化。 人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍する。 ヒロインの母親役で大胆な女装姿を披露するジョン・トラヴォルタを始め、新旧豪華キャストの歌とダンス、さらには60年代を再現したレトロでキュートなファッションなどが見どころ。

素敵で楽しいミュージカル映画ですが「肌の色で差別しない」「体形で差別しない」「性別で差別しない」など多様性のあり方がギュッと凝縮されています。

奇しくも渡辺直美さんが去年の6月に日本でミュージカル主演されていた作品でもあります。

ちょっとモヤモヤした時には是非!「ヘアスプレー」を♪

お問い合わせ

CONTACT

電話アイコン
TOKYO
03-5288-5972
電話アイコン
OSAKA
06-6356-1800