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ひらめきルール【塩野】

アッシュについて

2020.12.17
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ひらめきって「閃き」?「ヒラメキ」?
ヒラメキとは・・・
①ピカッと一瞬に光る ②旗などがひらひらとする ③瞬間的にある考えが脳裏をかすめる
という状況の事をさすそうです。

他の辞書には上記以外に
「すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直観的な鋭さ。」とあります。

英語でいうと③は「inspiration」「insight」①は「flash」②は「flair」で分かりやすいですよね。

でも「天才的なひらめき」はflashを使って
He shows flashes of genius. と表現する事があります。

前置きが長くなりましたが・・・今回のお題はもちろん③の事です。はい。

アイデアが生まれるには条件があると思っています。
・制約があること(無条件に何かを考えるお仕事はありません)
・適切なインプット(ただ見る、聞く、読むだけではダメ)
・自分事化すること(自分がワクワクしないものは誰も動かさせない)

アイデアが必要な時には、ロジカルに客観的に事象に向き合う事も大切です(左脳)。

また感覚的にイメージすることも大切です(右脳)。
自分のこれまでの人生で「見て、聞いて、読んで、体験して、感動した」ことの破片が頭の中にはあります。
それら小さな点と点を無意識に結んだり、目にとまるものと組み合わせたりします。

私のひらめきルールは
「右脳」と「左脳」をいったりきたりすること。

たまに左脳だけにいったっきりになったり、右脳だけにいったっきりになったりします。その後、一旦おきます。ちょっとその事を考えるのを忘れます。

そうすると、散歩してる時、ご飯を食べてる時、お風呂に入ってる時、夢みてる時などに
「ふと」アイデアのヒントが出ることが多いです。
そのヒントを元に、また「右脳」「左脳」のいったり来たりをしてアイデアのカタチにしあげます。

全然!まったく!何も!出ない時は(笑)
アイデアフラッシュ(non-stop-writing)をはじめます。
30分間と時間を決めて、考えるべき事に対して思いつくことをノンストップで書き出してワードを紐づけていきます。
属にいう「マインドマップ」や「マンダラート」という手法ですね。

1人ブレストは楽しくて好きです!無理やろーと思う事も
考えるのは自由ですから♪

何よりもアイデアをいろんな角度から考えて、企画している時が一番楽しいひと時と言っても過言かもしれません。

塩野 恵麻

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