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中の人だけが違う天満
先週のこと。
仕事のため大阪オフィスがある天満へ。
到着後、現場の買い出しのため天神橋商店街に行く。
商店街は賑わっていて、
個人的にはコロナ禍と思えないくらいだ。
現場に必要なソーシャルディスタンス用にアルコールやフェイスマスク、ドリンクを買う。両手に10kgずつの重さ、肩にはTOC(東京オフラインセンター)のカメラを背負い会社へ戻る。久々にシンドカッタ・・・
急な雷雨にも出合ったが、ここは商店街。
濡れずに会社まで戻ることができた。
帰りの商店街を見てあることに気づく。
服屋さんなのに、マスクやフェイスシールドを扱っている。普段東京にいると、こういった風景に出くわすことない気がする。住んでる場所が違うから、こうゆうことあるのかぁくらいに思った。
おや、待てよ?
自分の最寄り駅から徒歩数秒のところにあるタピオカ屋さん。緊急事態宣言前のマスク不足の時、マスクを扱っていた。しかも今なら50枚1,000円少しだけど、当時は5,000円くらいの記憶。タピオカよりマスクを買っていく人で溢れていたような。
本業じゃない方で儲けが出るのはどこか寂しか感じるも、
仕方のないことだと思った、天神橋筋商店街。
ただ、「フェイスシールドまだありますか?」と聞いた時、「ないんです〜」と言われた後、帰りに店の前を通ったら置いてあったことにちょっとイラッとした。(気が短いなぁ…と反省)
現場の後、先輩とご飯に行ったお好み焼きが広島風お好み焼きだったことも合わせて覚えておこう。
ごちそうさまでした。