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【社内や営業で注意すべきコミュニケーション】嫌われていると思った時点で嫌われる理由

2020/06/22

今回は行動経済学の本からではなく、科学に基づいた面白い動画を見つけたのでその内容をご紹介いたします。

会社や学校など組織に属していると「あ、なんか私、この人に嫌われてる?」って感じることありませんか?
これ、おそらく誰にでもあることなんですが、実は非常に危険なことなんです!
よほど鋼のメンタルをお持ちの方は不要かもしれませんが、その他大勢の方にはよくあてはまる内容ですので覚えておいて損はないかと思います。

まず、人は「平均以上の錯覚」によく陥ります。
例えば「あなたは頭がいいですか?」と問われると大半の人は東大生ほどの頭の良さではないと思いながらも、世間一般の平均よりは上・・・と思う方が多く、実際に調査された結果では70~80%の人は平均より上と思っているそうです。
(※逆に平均以下と思っている人は数%しかおらず・・・)

同じように「あなたは車の運転は上手ですか?」と聞かれるとレーサー程ではないけど世の平均より上・・・という根拠のない想像をしてしまうものです。

が、しかし。
こと「人とのコミュニケーション」になると真逆のバイアスが発生します。
平均より運転が上手というポジティブシンキングはどこに行ったのかと思ってしまうくらい、急にネガティブになってしまいます。

人間はもとより、動物とはそういうものです。
それを理解せずに人と接していると、些細なできごとで
「あれ、なんか私、嫌われている?」
と感じてしまいます。
こう思ってしまうと最後、このネガティブな感覚は2~3ヶ月続くといわれており、その間あなたは「思い込み」でその人を遠ざけてしまいます。
そうするとどうなるでしょう。相手から見ても「あれ、なんか私、避けられている?」という感情に繋がり、ただの思い込みから本当の溝が出来上がってしまうという構造です。
何も理由がないのに・・・

自身が決定的な不服となる要素を相手に与えたときは別ですが、それ以外の「嫌われているかも?」はほとんどが勘違いです。

これは社内でのコミュニケーションだけでなく、営業や取引でも同じです。
相手がなんか怒ってそう?嫌われるような発言をした?など勘違いしてしまうと、どんどん距離を離してしまい、せっかくのチャンスも棒に振ることになりかねません。

相手を正しく理解し、正しく理解してもらうのは非常に大変なことです。
コミュニケーションにも合理性を。

by 岩永 亮平

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