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ほめ達×アッシュ ゲストの魅力を引き出すYouTube番組「SS TIME」

2020.07.06
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はじめに

2020年4月より、一般社団法人日本ほめる達人協会 西村貴好理事長と共にスタートしたYouTube番組「SS TIME」について、出会いから番組制作、また弊社と組んでみた感想など、西村理事長に伺いました。

目次
・はじめに
・Profile
・やりたかったことが、叶う瞬間。
・ゲストのスマイル&シャインの源泉を引きだす。
・ほめる達人が「ほめられる」。
・誰かの、勇気の源になる種をまきたい。

Profile

西村 貴好(にしむら たかよし)
一般社団法人 日本ほめる達人協会 理事長
「泣く子もほめる!」ほめる達人。ほめる効果を活用し、さまざまな企業の業績向上に貢献。ほめる効果の科学的分析も積極的にすすめ理論構築もおこなっている。「楽しいことしか伝わらない」をモットーに講演やセミナーは「あっという間」と好評。満足度は常に98%以上、その登壇回数は2018年で225回。一年間の延べ聴講者数は12,911名。
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塩野 恵麻(しおの えま)
株式会社アッシュ COO/CFO
詳しいプロフィールは、こちらより

やりたかったことが、叶う瞬間。

塩野
本日はよろしくお願いします。先日、京ろまんさんが経営計画をホテル日航奈良でやられていて参加してきました。その中で来賓へ配布する冊子の中に、YouTube「SS TIME」のことが紹介されていました。会場でもアナウンスで「冊子にQRコードを貼っていますので、ぜひご覧ください。」と告知してくれてました!

西村さん
本当ですか。それは嬉しいですね!あの回も本当面白くて。

塩野
こちらも毎回笑わせてもらっています!では、早速はじめたいと思います。最初は弊社との出会いから、チャンネル開設まで経緯を教えていただけますか。

西村さん
出会いは、2019年のほめ達クリスマスパーティー。私はこの前から、誰かにモノを伝える上で、リアルな本を出版していることは重要だけど、これからの時代はやっぱりYouTubeをやっていないと、情報発信者として2歩3歩も遅れてしまう危機感を持っていました。そう思っていたところ、この会のある方から塩野さんをご紹介いただき、隣の席に座るタイミングでYouTubeの事を少しお話したのが、出会いのきっかけです。

塩野
面白そうな事には前のめりなので、「やらせてください!」と声をかけさせていただきました。弊社、映像制作は30年以上の経験値があるので、「理事長がコンテンツをお持ちでしたら、一緒におもしろいコンテンツが作れますね。」とその場でチラッとお話しただけでしたが、さっそく年始に打ち合わせが決まりました。(笑)

西村さん
年明けの打ち合わせで、塩野さんから「理事長はおひとりでお話しできますけど、対談するとより味が出る、ほめるの達人なので人の良さを引き出せるじゃないかと思うので、ゲストとの対談形式がしてみませんか」とご提案いただきました。そこからさらに、チャンネルのネーミング、番組内容を打ち合わせしました。

塩野
最初は「徹子の部屋」のイメージで「Nissy‘s Room」はどうですか?とご提案。でも理事長は「【ほめ達=西村】というイメージも払拭していきたいので、何か別のアイデアはないかなと」悩まれていました。

西村さん
番組内容は、【ゲストのすてきな部分を引き出していく】、まずはほめ達的な質問をしていこうとアドバイスをいただきました。私たちの協会にとっては本当に奇跡的な出会いでした。

ゲストのスマイル&シャインの源泉を引きだす。

塩野
タイトルは「SS TIME」に決定しました。直訳するとS=Smile&S=Shineな時間という意味になりますが、コンテンツについて教えていただけますか。

西村さん
笑顔で輝いている方をゲストにむかえて、Sがつくキーワードでトークをする対談番組です。これまで元バレー女子日本代表 益子 直美さん、愛の伝道師 水沢 アリーさん、着物文化を守るために「笑顔創造企業」の社是を掲げる株式会社京ろまん 郡 史朗社長にご出演いただきました。(2020年7月現在)
ほめ達には、ほめ達スリーエスという決めフレーズ「すごい、さすが、すばらしい」があります。それ以外にも、素敵や最高など、実は「S」で始まる言葉には、大変素晴らしいものがあるんです。その「S」から始まる言葉で、スマイル&シャイン、笑顔で輝いている方をゲストに呼んで、その源を引き出す番組にしたいと思いました。

塩野
いろいろノートに書いてネーミングをブレストしましたね!「SS TIME」にたどりついた時に、2人で「いいね!」ってなりました。コンテンツを通して、見てくれた方が思わず笑顔になるような意味も含めて。

西村さん
どんなに有名で活躍されている方でも、何もない時代、下積み時代は必ずある。だから私は、ゲストの苦労した、認められなかった時代にスポットを当てることで、ゲストが自分のスマイル&シャインの源に気づくんですよ。
この番組では、頑張っているけど、結果が出ない。本当にこのままでいいのだろうかと悩んでいる人に、勇気を与えたい。ゲストの下積み時代を通じて、なぜ笑顔でいられるのか、輝いていられるのかを感じてほしい。毎回、僕やゲストはたくさん笑っています。楽しいことは間違いないので、約10分の気分転換にしてほしいですね。

塩野
収録中に、めっちゃ笑ってますよね!あらためて今のお話を聞くと「本当にいい番組だな」って(笑)。継続して、さまざまなゲストの方に、「SS TIME」出たいって言ってもらう所まで成長させないといけない気持ちがむくむくと沸き上がってきました!

ほめる達人が「ほめられる」。

塩野
ここでやってみた感想(良かった・苦労)はいかがですか。

西村さん
本当に苦労はないです。オンライン・オフライン(第3回)の現場が楽しいし、ゲストの方も楽しい方に来てもらっていますし、苦労する点っていうのは本当になくて、次の収録が楽しみです。ただ、僕は語り手なので、アッシュさんには、この後の編集作業ですごい時間や手間をかけていただいているので、大変感謝しています。

塩野
こちらこそ、いつも素敵な引き出しをありがとうございます。

西村さん
先日、インフルエンサーや情報発信に明るい方々と食事会があって、僕はほめ達枠で参加しました。その時ある方から、「西村さんのYouTube「SS TIME」クオリティ高すぎるんだけど、どうなってんの?」と言われました。(笑) 「実はアッシュさんっていうプロに力を貸していただいてやっています。」とお伝えしました。クオリティの高いものを発信できているのは、協会のブランディングにおいてもすごく助けてもらっています。プロが関わったコンテンツを持っていると、周りに与える信用力が高まり、影響があるんだと感じています。

塩野
メンバーも喜ぶと思います。担当メンバーは、単純に不要なところを切ったり貼ったりするだけじゃなく、理事長の意図を汲んで、より伝わるようにテロップにするキーワードを考えたりすることが楽しいと言っています。

西村さん
アッシュさんには、ひと手間・ふた手間をかけていただいて、映像クオリティももちろんなんですけども、愛ある人はひと手間多い。ひと手間かけて相手のことを観察、気づいたことさ言語化していただき、アッシュさんは本当に愛のある仕事をしている。こちらが要望する以上のご提案いただいたり、「こうゆうの考えてみました!」って、ロゴやプレート、SSカードとかもご用意いただいしていただき、編集でもひと手間かけていただいてこちらの予想を必ず超えてくる。

塩野
ありがとうございます!前のめりです(笑)

西村さん
行動力と手間を惜しまないどころか「やってやるぜ」のプロ意識、職人魂持ちながら、すごいフレンドリーで謙虚。私の素人考えも取り入れてくれて、チームの相乗効果、チームビルディングができていると感じています。だから僕はアッシュの一員じゃないけど、アッシュのメンバーにしてもらえた、アッシュのメンバーもほめ達のメンバーになってもらい、協会の考え方に共感してもらった。その相乗効果が何より楽しいですね。私が感じるのは、自分の居場所がまた1つできたなって。もう仕事している感覚ではなくて、サークルに参加しているノリで、その中で自分が役割を果たしている。人生の中のすごい貴重な1ページというか、人生の居場所が増えたと思っています。

塩野
アッシュの7つのバリューの中で、【5.ぐっと、寄り添う】があります。それは言われたことだけするんじゃなくて、一歩踏み込んで相手に寄り添った仕事をしましょうというものです。理事長にそのように感じていただけているのであれば、チームがバリューを体現できているんだなと嬉しく感じます。

誰かの、勇気の源になる種をまきたい。

塩野
今後、「SS TIME」でやってみたいことってありますか?

西村さん
恐れず言うと、徹子の部屋みたいな長寿番組にしたい。「SS TIME」に出たい、西村のインタビューを受けたいって言う人がどんどん増えていくような番組にしたいですね。見てくれた人の中から、勇気をもらえたから、今の私がいますっていうような…、どうゆうジャンルの人かわからないけど、賞を受けたとか、日本人でアカデミー女優賞とった女性が「私をここに連れてきてくれたのは、「SS TIME」の西村理事長のあの対談を見て、夢をあきらめずに続けて、ここまで来れました。」って、誰かの勇気の源になるような種をまいて、夢をかなえる栄養にしてもらったインタビューを観るのが僕の夢ですね。

塩野
めっちゃいいじゃないですか!それ最高ですね!!その為には、たくさんの方にご出演いただきたいですね。

西村さん
そうなんです!視聴回数など、まだまだ課題はありますが、継続することが大切だと思っています。あ!もう1つ僕の夢がありまして・・・
「西村が西村にインタビューする」っていうのをやってみたいです(笑)。僕が自分にインタビューしたら、もっと色々引き出せるんじゃないかと思って!

塩野
たしかに!理事長はインタビューお上手ですもんね。ゲストがついつい話しちゃう。私はTVの仕事をしていた時に、たくさんのインタビューを収録してきましたけど、下手な方は自分の話が多くなっちゃうんですよね。でも上手なインタビュアーさんは、正しく質問して正しい答えをひきだす。またそれ以上も思ってもいない事も引き出せる能力があります。理事長は、そういうタイプです。

西村さん
ありがとうございます。嬉しいです。

塩野
本日はお忙しい中、お時間ありがとうございました!これからも引き続き、長寿番組目指して頑張っていきます。
今後とも宜しくお願いします!

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