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第6回:はじめてのブランディング~入門編~
アッシュについて
今回は、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のブランディング入門セミナーを受講して得た学びを元に、入門編として社内レクチャーしてもらいました。
ブランディングといっても、それぞれが理解している単語の意味や解釈はバラバラになりがちです。
そこで、アッシュ社内で共通言語が使えるよう入門編となりました。
講義冒頭は、さっそくワークから始まります。
まずは1分間、考えます。
ちなみに僕は、①JEEP②フレッシュネスバーガー③ウィルキンソン④鎌倉と書いていました。
実はこの質問に、共通言語の種がまかれています。
一体ブランドとは何か、消費者がブランドを認識するしくみはどういった流れなのか、説明が続きます。
画面越しに頷いている社内メンバーの様子も伺うことができました。もちろん僕もそのひとりです。
ブランディングに携わるものとして、
消費者と企業それぞれの得られる効果はどんな部分なのかもしっかり学びます。
今回はどこまでいっても入門編なので、ブランディングとは何かを知り、全体像を理解することがとても大切。
ブランド構築ステップも、フェーズの概念があるだけでわかりやすくなります。
今回の勉強会を通して「ブランディングとは何か」を理解し、社内で共通認識を持つことができたと思います。
寺田さん、ありがとうございました。