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配信進化論
アッシュについて
「配信時代」真っただ中です。
新型コロナウィルスの影響でStay Homeを余儀なくされたことで、
それがますます加速しました。
だけど、人というのは飽き性なもので、すでに「配信疲れ」なる言葉も生まれています。
家から出られないから、直接会えないから、とりあえず配信で発信!
という気軽に扱うフェーズはもう過ぎてしまったんですよね。
『配信疲れに負けない、意味のある配信にするためにどうするべきか。』
配信事情にまつわる記事をいくつか読んでいて、なるほど!と思ったのがこの3点でした。
・プロモーションとして有効活用!新規ファン(リスナー)獲得!
・ライブでやる意味があるものであるべき!(配信だからこそみる事ができるもの)
・いずれは生で見たい!と思わせるコンテンツであるべき!(見に行かなくても配信でいいと思われないもの)
ここからは私個人の話になりますが、
仕事として、配信というツールを扱う機会があるのと同時に、
趣味でやっているパーティーDJ活動でもごくたまに配信をしているのですが、
こちらでもDJ配信というものが飽和状態で、配信疲れがうかがえます。
上記の3点を踏まえながら配信時代を乗りこなすためはどうしたらいいものか?
画期的なアイデアはまだ模索中ですが、
少しでも他と違う配信にするアイデアとは?
オーディエンスを楽しませる新しいアイデアとは?
わくわくしながらも思いをめぐらせる毎日です。
小さな変化が大きな進化になるように。