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僕は、父が苦手だった
アッシュについて
2021.03.17
最近見てぐっと来たブランドムービーを紹介します。
このムービーが公開されたのは2020年10月15日なのですが、
なぜ今、去年のムービーを紹介するかというと、
つい最近Youtubeの広告で流れてきて最後までみてしまったからです。
うっとうしいなぁとすぐ飛ばしてしまいがちなYoutube広告ですが、たまにとても良いCMが流れてくるので、一概に馬鹿には出来ません。
さて、前置きはこのくらいにして、今回紹介するのは、
野村不動産「プラウド」の7分間のブランドムービーです。
亡き父親が密かに書きためていた日記が届くところからはじまる“親子の物語”
主人公の息子と父のセリフはほとんどないのですが、
それでも父の日記を語るナレーションで家族の関係性や息子への想いが詰まっていて、
泣けます。
作品の主役”息子”を務めるのはKing Gnuの 井口 理さん。
ちょうど良く、いい味が出てるんです。
その息子を陰で想う”父”を務めるのはベテランの平田満さん。
BGMには斉藤和義の「歌うたいのバラッド」が起用されており、
完璧です。完璧に泣かせにかかっています。
こんなにいいムービーなのに７分もあるので、
みなさんも出会っていないのではないでしょうか？
この紹介を機に出会ってください。
